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針尾送信所|長崎県佐世保市

長崎県佐世保市にそびえ立つ3本の巨大なコンクリート塔。
「針尾送信所」は、その圧倒的な存在感からネット上でも長年、県内屈指の心霊スポットとして語り継がれています。

針尾送信所

1. 歴史・背景

正式名称は「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」。
大正11年(1922年)に大日本帝国海軍によって建設されました。高さ136メートルの塔が3本、正三角形に配置されており、当時はアジア最大級、東洋一の通信能力を誇りました。
戦後も1997年(平成9年)まで海上自衛隊および海上保安庁の無線施設として運用していた。

1941年12月8日の真珠湾攻撃の際、「ニイタカヤマノボレ」という開戦の暗号を中継した場所のひとつという伝説が残っており、日本の戦争史において非常に重要な役割を担った場所です。
現在は国の重要文化財に指定されています。

2. ここで起きた事件

戦時中の重要拠点であったが、空襲の被害を免れ、当時の姿を奇跡的に留めていますが、この場所を語る上で欠かせないのが「建設時の犠牲者」です。

当時の技術で130メートルを超える巨大な塔を建てるのは至難の業であり、過酷な労働環境下で公式記録では犠牲者1名だが、これほどの巨塔を建てる過酷な環境下で、記録に残らない犠牲者がいたのではないかという噂が絶えない。

敷地内の「電信室(半地下の建物)」が、その冷たく暗い雰囲気から「遺体安置所だった」と噂されることがありますが、本来は通信機器を収めるための施設です。

3. 起こる怪奇現象

  • 兵士の足音: 塔の内部や周辺を歩いていると、誰もいないはずなのに軍靴で砂利を踏むような「ザッ、ザッ」という規則正しい足音が聞こえてくる。
  • 見つめる人影: 塔の最上部付近にある窓のような隙間から、下をじっと見下ろす兵士の姿が目撃される。
  • 機械のノイズ: 録音機やカメラを持ち込むと、当時の無線通信を彷彿とさせるような不可解なノイズが混入する。
  • 車への異変: 駐車場で待機していると、窓を叩く音がしたり、手形がついていたりするという報告。

4. アクセス方法

  • 住所: 長崎県佐世保市針尾中町
  • 交通: 西九州自動車道「佐世保大塔IC」から車で約20分。ハウステンボスの対岸に位置します。
  • 見学可能時間: 施設の一部は一般公開されていますが、時間は9:00〜17:00(最終入場16:00頃)となっており、夜間の立ち入りは禁止されています。

5. 現地での注意事項

  • 不法侵入の禁止: 柵を越えての侵入や夜間の立ち入りは警察の巡回対象となります。重要文化財であることを忘れないでください。
  • 体調管理: 霊的な影響を抜きにしても、巨大な構造物に圧倒されて「圧迫感」や「めまい」を覚える人が多い場所です。少しでも違和感を感じたらすぐに離れることが推奨されます。

6. 裏の顔(都市伝説的側面)

公式な記録にはありませんが、針尾送信所は単なる通信施設ではなく、「戦時中の極秘研究施設」だったという説があります。
電波を用いた人体実験や、精神を狂わせる特殊な周波数の研究が行われていたという噂があり、それが今なおこの地に残る「不気味な重圧感」の正体ではないかと囁かれています。

3本の塔が正三角形に配置されていることも、何らかの巨大な結界や増幅器としての役割があったのではないかと考察する愛好家もいます。

7. 地元住民のインタビュー

「あそこ? 子供の頃は絶対に近づくなと言われていましたよ。
戦時中の亡霊が、寂しくて生きてる人間を塔の上に引きずり込むんだって。
夜にあのあたりをドライブすると、ラジオから変な日本語が聞こえてきたなんて話は、この辺りじゃ珍しくないですよ。
でも、地元の人にとっては怖いというより、あの3本の塔が見えると『帰ってきたな』と安心する、守り神のような存在でもありますけどね。」
(近隣に住む70代男性)

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