
1. 調査サマリー
| 怪奇レベル | 中級〜上級:B+(霊障報告が非常に具体的) |
| 主な怪異 | 赤い服を着て行ってはならない / 白い服の女性 |
| カテゴリー | ダム湖 / トンネル / 廃道 |
| 危険度 | 高(夜間の街灯が極端に少なく、事故や事件の発生も多い) |
2. 概要と背景
大野城市の南部に位置する牛頸ダムは、1991年に完成したロックフィルダムである。
この地にはかつて「牛頸村」という集落が存在したが、ダム建設に伴い水没した、という内容にすると心霊スポットとして聞こえはいいがその事実はない。
心霊スポットとしての歴史は古く、建設中の事故や、ダム周辺での焼身自殺、殺人死体遺棄事件などが重なり、「死者の集まる場所」としてのイメージが定着した。
3. 主要怪異ポイント
① 赤い服を着て行ってはならないという都市伝説
この「赤い服を着て行ってはならない」という情報はネットでも囁かれている都市伝説であるが、詳細は謎である。
② 「白い服の女性」の伝承
この情報もネットでよく見かける都市伝説である。牛頸ダムで目撃された霊で一番多いとされる。
地元の情報では夏よりも涼しくなった秋や冬のほうが目撃霊が多いと聞く。
③ 首なしの少女(かつての廃墟付近)
ダム周辺の山道には、かつて「お化け屋敷」と呼ばれる廃屋が存在した。そこでは首のない少女の霊が目撃されるという。この霊は非常に攻撃的で、目撃すると「一週間以内に事故に遭う」というジンクスが当時地元の中高生の間で恐れられていた。
4. 怪奇社・実地観測記録
● 観測日時:午後23時15分
ダムを囲む周回路は、夜間は完全な暗闇に包まれる。
風が吹いていないにもかかわらず、湖面から掠れたような声が聞こえてくるのを、ヘッドホンで聞いたが録音はされていなかった。
● 特筆すべき現象:駐車場
ダムサイト付近の駐車場にて、電磁波測定器が最大値を記録。直後、同行者のスマートフォンが再起動を繰り返し、操作不能となった。以前ここの場所で一家心中があったという。
【石川代表の分析】 まるで映画の「牛首村」の舞台のようなイメージがあるが、舞台となっているのは富山県に実在する北陸最恐の心霊スポット「坪野鉱泉」なのでここは関係はない。
自死する事故が多いのは暗いダムというイメージよりも何か誘い込む何かがあるのではないだろうか。
引き続き、元凶を見つけるためにもっと調査を行いたい。
5. 注意事項
- 夜間の通行
ダム周辺は非常に道が狭く、ガードレールが低い場所もある。
霊的な現象よりも、物理的な運転ミスによる転落事故が多発しているため、夜間の安易なドライブは推奨されない。 - 不審者
治安上の問題から、警察のパトロールが頻繁に行われている。
不審な行動は職務質問の対象となる。
6. 結論
牛頸ダムは、福岡県内でも非常に「密度の濃い」スポットである。
特に雨の降る夜、ダム湖から立ち上る霧の中に現れる影は、決して追いかけてはならない。


